日本におけるグリーンツーリズムの提唱者である
東洋大学の青木辰司教授を招いて、
新政会と坂井市の竹田地区の方々とが合同での学習会を開催しました。
坂井市議会の他会派にも呼び掛けたところ、
市民クラブ・共産党議員団・公明党の各議員も呼応して、学習会参加してくれました。
坂井市の竹田地区は、坂井市の水源地でもあり、
豊かな自然がそのまま残されていますが、
地区の人口が減少し、地区の今後の在り方が懸念されています。
新政会では、竹田地区のポテンシャルの高さに注目していますから、
良い知恵があれば、議論を重ねて、政策として取り組むべきと訴えてきました。
それも、竹田地区の方々が主体となって取り組むことでもありますので、
今回青木教授の講義に竹田地区の方々も耳を傾けていただいたのです。
ちょうど竹田地区では、シダレザクラのイベントが開催中でもありましたので、
青木教授においでいただき、
竹田地区の風土や民俗性、地区民の気質などに触れていただいた上での
青木教授ならではの分析を交えての講義だったこともあり、
いろいろとアイデアにあふれた有意義な学習会でした。
翌日には、雄島祭りだったこともあり、三国方面を視察していただきました。
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